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2011年のベルギー&フランス旅行の旅行記です。

前半は、ベルギーとフランスの旅
いろいろと用事があったのですが、その合間に街を散策したり、観光地をめぐったりしました。

後半は、フランス南西部のバスク地方の旅
国境を越えてスペイン側のバスク地方にも足をのばしながら、
国境を越えて広がるこの地域の文化と言語の独自性を肌で感じました。

期間

2011年3月1日〜3 月20日(19泊20日)

行き先
ベルギー
ブリュッセル、ブルージュ
フランス
パリ、グルノーブル、バイヨンヌアンダイエポーエスプレットサン・ジャン・ド・リュズ
スペイン
オンダリビア、ドノスティア=サン・セバスティアン

※都市名のリンクをクリックすると、当サイトのコンテンツである各都市の旅行ガイドのページにとびます。

 
宿泊 ブリュッセル5泊、グルノーブル3泊、パリ5泊、バイヨンヌ4泊、エスプレット1泊

利用ホテル
 

Hotel Abberdeen★★ (ブリュッセル)
Hôtel d'Angleterre★★★ (グルノーブル)
Hôtel Sévigné★★ (パリ、マレ地区)
Hôtel Arcadie★★★ (パリ、モンパルナス)
Hôtel Côte Basque★★ バイヨンヌ
Hôtel Restaurant Euzkadi★★エスプレット
Hôtel Waldorf★★★ (パリ、モンパルナス)
部屋はシングルorツインを利用。

※都市名に下線のあるものについては、当サイトのコンテンツである旅行ガイドのページにホテル情報を載せています。

 

利用航空会社
 
KLMオランダ航空(エコノミー)
日程
 

旅程表はコチラをクリック(別ウィンドウが開きます)

メンバー

前半は、1人旅or知人と合流することも。
途中、後半は友人2人とうちの母と合流。

旅の費用
 

旅にかかった費用のまとめはコチラをクリック


**récits de voyages

今回の旅行記は日程が長いので、準備編ベルギー編グルノーブル+パリ編バスク編に分けてあります。

左端の四角いアイコンをクリックすると、各日程ごとの旅行記のトップページに直接とぶことができます。
「○日目」の横の数字は、各日程ごとの旅行記の目次になっています。
各日程の旅行記内部でもリンクを貼っていますので、このページに戻らずに通して読んでいただくこともできます。


準備編


 
旅行準備

航空券の手配やホテル予約、列車のチケット購入など、出発までの準備の詳細な記録です。

ベルギー編

ベルギーでは、中学生のころから憧れていたブルージュへ日帰りの旅。
そして、首都ブリュッセルでは、グラン・プラスやサン・ミシェル大聖堂などの主な見どころをめぐりました。
初めてのベルギーだったので、 ベタなおのぼりさんコースになってしまいましたが、美しい街並みに感動。
それから、「美食の国」への期待を裏切らないベルギー・グルメ…最高でした!

1日目   

関空からアムステルダム経由でブリュッセル空港へ
〔ブリュッセル泊〕

 

 
2日目       

ブリュッセル散歩
(グラン・プラスほか)
ブルージュまで日帰りの旅
〔ブリュッセル泊〕
3日目    
ブリュッセルの主な見どころ散策
(サン・ミシェル大聖堂、グラン・プラス、小便小僧、ギャルリー・サンチュベール)
ベルギー料理に舌鼓
〔ブリュッセル泊〕
4日目 

ベルギー名物ムール貝の白ワイン蒸しで夕食
〔ブリュッセル泊〕
5日目 

午前中、ブリュッセルでチョコレート屋さんめぐり
ベルギー最後の夜に乾杯
〔ブリュッセル泊〕

グルノーブル+パリ編

ブリュッセルから、憧れの国際列車「タリス」でパリへ。
アルプスの玄関口、グルノーブルへ行ったあとは、パリを散策。
2度目のパリ散策のテーマは、左岸と教会。
前回、あまり散策することのできなかった左岸を中心に、いくつかの教会をまわりつつ、アンヴァリッドにある軍事博物館や書簡と直筆博物館など、博物館もめぐりました。

6日目  

タリスでブリュッセル→パリへ移動
TGVでパリ→グルノーブルへ移動
〔グルノーブル泊〕
7日目 

ドーフィネ地方の料理で乾杯
〔グルノーブル泊〕
8日目  

午前中、グルノーブル散策(マンドランの洞窟、バスティーユ要塞)
レバノン料理を味わう
〔グルノーブル泊〕
9日目  

TGVでグルノーブル→パリへ移動
パリ教会散歩(ノートル=ダム、サントゥスタッシュ教会)
〔パリ泊〕
10日目   

パリ左岸散策(エッフェル塔、アンヴァリッド)
〔パリ泊〕
11日目  

パリ散策(オルセー美術館、マドレーヌ寺院、ブキニストほか)
〔パリ泊〕
12日目    

パリ左岸散策(リュクサンブール庭園、サン・シュルピス教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会、書簡と直筆博物館ほか)
〔パリ泊〕


バスク編

パリから、フランス南西部、スペインとの国境にほど近いバスク地方への旅。
フランス・バスク地方の中心都市バイヨンヌを拠点に、アンダイエエスプレット村サン・ジャン・ド・リュズなどをめぐって、この地方特有の文化やグルメを楽しみました。
また、国境を越えて、スペイン・バスクのオンダリビアサン・セバスティアンにも足を延ばしたり、バスクとは違う文化をもつベアルン地方のポーへも日帰りで出かけました。

13日目      

TGVでパリ→バイヨンヌに移動
バイヨンヌ旧市街散策(サント=マリー大聖堂、バスク博物館ほか)
〔バイヨンヌ泊〕
14日目       

国境の町、アンダイエ散策
スペイン・バスクへ日帰りの旅オンダリビアサン・セバスティアンでバルめぐり)
〔バイヨンヌ泊〕
15日目   

ベアルン地方の古都ポーへ日帰りの旅(ポー城、ピレネー大通りほか)
〔バイヨンヌ泊〕
16日目    

トウガラシで有名なバスクの村、エスプレットへ1泊旅行
〔エスプレット泊〕
17日目    

バイヨンヌから海辺の町、サン・ジャン・ド・リュズへ日帰りの旅
(サン・ジャン・バティスト教会ほか)
〔バイヨンヌ泊〕
18日目   

バイヨンヌ旧市街散策(サント=マリー大聖堂回廊ほか)
TGVでバイヨンヌ→パリに移動
〔パリ泊〕
19日目  

パリ、ド=ゴール空港から、アムステルダム経由で帰国の途へ
〔機中泊〕
20日目 

関空に到着
+旅の感想と反省


〔このページの写真〕
バイヨンヌ(FRANCE)
バスク博物館から、ニーヴ川の向こうの旧市街を望む。

 

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